行政庁への許可申請が「不許可」とされた
行政庁から不当な処分を受けた

そんな、役所から届いた処分や通知に納得できない場合、「それは違うのでは？」と声を上げ、行政庁の判断を見直してもらうための手続きが「審査請求」などの不服申立てです。そして、そこで皆さんのお役に立てさせていただけるのが、特定行政書士です。

特定行政書士は

• 不服申立書の作成・提出
• 審理手続における主張や資料の整理
• 依頼者の立場に立った適切な主張の代行

これらを専門家として行い、皆さんの代理として行政庁との折衝を行います。

2025年の行政書士法の改正により、特定行政書士は全ての審査請求、行政庁への不服申し立てに代理人として関わることができるようになりました。